ポケモンSV ランクマs3 古代パラドックス統一パ メモ
シーズン3は古代パラドックス統一パでやりました 勝ち越せたので上々ではないだろうか #ポケモンSV #NintendoSwitch pic.twitter.com/klaKBYIJT1
— 〆 (@titanian5656556) 2023年2月28日
◾️きっかけ
パラドックス組は面白そうなポケモンが色々いる。折角なので古代パラドックス統一でやってみることにした。
◾️パーティ
種族値の暴力(平均570)で殴り倒せると思っていたのでアタッカー率高めのサイクル構築。分かってはいたが氷とフェアリーの一貫性がすごい*1。そのためテラスタルを切る際は氷とフェアリーを受けられるようになるチヲハウハネの炎テラスかイダイナキバの鋼テラスが主になる。
◾️基本選出
① ハバタクカミ(チョッキ) or スナノケガワ(スカーフ)
② チヲハウハネ or イダイナキバ
③ ①で出なかった方
・相手にハバタクカミやテツノブジン、テツノツツミなどの高速パラドックスアタッカーが居る場合だいたい先発に出てくるため①のどちらかはほぼ固定。ふゆうがついていてこちらの地面2匹に有利な水ロトムも地味に多い印象。カミミラーやブジンや水ロトムはカミ、ツツミならケガワみたいな感じ。大体カミになりがち。
・②は本パーティで激重な氷とフェアリーを対処する枠。基本的にはこのポケモンでテラスタルを切って強引に突破する。
・③は①で出なかった方を予備として選出。
以上が基本選出。
相手に居座るタイプが多そうだったらサケブシッポ、積まないアタッカーが多そうであればアラブルタケも入ってくる。①に書いた早いパラドックスがいなければハネとキバが両方出たりもする。
◾️各ポケモン所感
イダイナキバ
ようき AS252
・物理アタッカー兼物理流し。H115B131ってアタッカーが持ってて良い数字なんですか?先発のハバタクカミが物理と鉢合わせした際とりあえずこのポケモンに引けば何とかなる。
・このナリで結構早い(S87)のでこうそくスピンを挟むと対戦で見かけるメジャーどころの上を大体取れるようになる*2。えらい。物理相手に後投げしてこうそくスピン→上から地面+格闘+氷の範囲のA131で殴る*3動きがつよい。あと鋼テラスで強引に一回耐えてスピンして上から殴るみたいな応用編もつよい。恐らく本パーティで1番キルスコアを稼いでるポケモン。
・抜き性能の高さから状態異常呼びがちだったのでラムのみが動きやすかった。ブーストエナジーもかなり適性があると思われる。
サケブシッポ
ようき HS252
・本パーティ唯一の補助技オンリー。他が脳筋ばかりなので1匹くらいこういうのがいても良いだろうと思いこのような技構成になっているがトレーナーの知能が足りず大体ステロ撒いて歌うポケモンになっていた。可哀想。素直に晴れサポート要員で良かった感はある。
・相手の行動を縛ってもおきみやげやすてゼリフのような有利を保ちつつ交代する技が無いところが中々難しく、相手を動けなくしたけどどうしようかな…みたいな状況が多々あった。単体で圧をかけていけるポケモンではないのでサイクル構築で使うにはもっと工夫しないとダメっぽい。
・あまり選出できていない割にメンタルハーブを食べている所は結構見たので持ち物選びに関しては悪く無さげ。
アラブルタケ
いじっぱり HA252
・ガッサが幅を利かせているので対策されてる感はあるが見せ合いの段階である程度の仕事をするいぶし銀。常にキノコのほうしの存在をチラつかせるいやらしいアタッカー、挑発されやすいけどちゃんと殴れるパワーがある(A127)のでえらい。なんなら胞子打たずに殴ることの方が多かった気がする。
・基本相手を選んで出すポケモンであり、草悪の通りも悪くないのでサブウェポンがなくても特に不足はなかった印象だが、今思うとインファイトがあれば強引にセグレイブを突破できたりするのでは?とか思ったりした(つららばりを3発くらいなら耐えられる耐久がある)。
・弱点は多いが耐久自体は結構あるので、相手のサブウェポンの抜群くらいは耐えられるよな〜ということでじゃくてんほけんにしてみた。保険発動後のA2段階↑タイプ一致ふいうちorキノコのほうしで邪悪な2択を迫る動きが悪タイプ〜!!って感じで楽しかったし強かった。わかっていても避けられないふいうちがこの世にはある。
・今回はテラスタルを切るつもりがなく(じゃくてんほけんを誘うため)デフォの草テラスのままだったが、別タイプになれば倒せる範囲をかなり広げられるポテンシャルがあると思う。
ハバタクカミ
おくびょう CS252
・ミラーマッチおおすぎ!!おそらく大穴から1番流出しているポケモン。ほぼ毎試合先発に出てくる高速特殊アタッカーの面倒をまとめて見れる神。
・ムーンフォースとシャドーボールの通りがあまりにもいいので基本この2つあれば充分な気がする。チョッキ着せてなかったら補助技入れたい感じ。後続の負担を減らす目的としてのマジカルフレイムは悪くないと思う。
・カミ同士のミラーで安定して勝つためにチョッキを着せたが同速&乱数バトルで肝を冷やさなくて済むので精神衛生上良かった。でも上の方の順位になるとノーマルテラス切ってくるのとか瞑想してくるタイプとかが居たのでそのあたりは別途対策が必要だなといった感じ。チョッキを着せた副産物として水ロトムやテツノツツミの相手も出来るようになったのが地味に良かった。
チヲハウハネ
ようき AS252
・氷とフェアリーが別に得意ではないのにも関わらず*4他が受けられないので消去法でまとめて面倒を見る羽目になった可哀想なポケモン。環境に蔓延るセグレイブとほぼ毎試合戦わされ、しょっちゅう怪獣特撮映画みたいな絵面になっていた。
・今どき虫格闘て…と思っていたが実際使ってみると受け出す分には悪くない印象を受けた。地面半減がえらい。炎テラスで強引に氷とフェアリーの一撃を凌ぎニトロチャージを積むという抜きエース的な動きを試みている。全抜きは厳しいが一度ニトチャさえできれば上からゴリゴリ削れるので使用感は中々良かった。あくまで雰囲気の話だがバシャーモがいたらこんな感じなんだろうなという感じ。
・とにかくセグレイブをなんとかできれば良いので炎技とインファイトしか使わなかった。後はであいがしらとかとんぼとか独自の動きが出来るやつがいいのかも。ブーストエナジーで強制的に持ち物が空くのでアクロバットとかも良さげかな?
・本統一におけるブーストエナジー枠にしたが、正直一撃で仕留めるより殴り合いが向いてそうなのでオボンとかで場持ちを良くするのもよさそうだなと思う。
スナノケガワ
ひかえめ H62 C252 S196
調整意図:スカーフ込みでS1段階↑80族まで抜ける調整
・クセの強いポケモンがパーティの大半を占める中、一致技の通りの良さ、優秀な耐性、結構ある耐久のおかげでシンプルに使いやすかった。こういうポケモンだけ使っていたい。4倍弱点がないのがえらい。ちょっと振っておいた耐久が良い仕事してることが多かったので(不一致抜群のミリ耐えが多かった)もっと耐久に振っても使いやすいと思われる。
・基本的にタイプ一致の技だけでなんとかなっていた印象。保険として氷テラバーストを持たせたがあまり使うタイミングは無かった。これに関してはスカーフなのもあると思うので入れておいて損はなさそう。
・サイクル戦重視なので上から殴れるスカーフ。カミを抜きたいんだろうな〜というポケモンを上から殴れるのは強いのだが、使ってるとわりと電気と地面打ち分けたいな〜と思う場面が多かったかも。ジバコイルと対面した時とか特に。
◾️所感
・種族値の暴力でゴリ押せるかなと思っていたが別にそんなことは無かった。今回は晴れ要員がおらずこだいかっせいが活きてこないので実質とくせい無し、シンプルに種族値とタイプ相性で立ち回ることになる。そうすると技量が出るわけで…対戦におけるとくせいの重要性を再確認できたパーティだった。
・とは言ったものの570もあれば基本スペックは高いに決まっているので、選出を間違わなければ数字でゴリ押せてるな〜という感じはする。有利対面でなくても足の早いカミやケガワ、キバあたりは上から叩いてるだけで強引に倒せたりした。
・それはそれとして氷とフェアリーの通りが異様にいいので毎回その対策に苦労していた。ハバタクカミやテツノブジンあたりの高速フェアリーがしょっちゅう出てくるしそれ以上にほぼ全てのパーティに存在してるセグレイブが本当に重い。素で受けられるポケモンが不在というヤバさ。セグレイブが見えたら死に出しチヲハウハネ→炎テラスでなんとか…をほぼ毎回やっていた。やったらやったで毎回ねつこうかんに怯えていたのでそもそもの対策が破綻していることがよくわかる。逆にセグレイブさえなんとか出来れば結構いい線いけるだろうなと思う。
以上。
タイプがバラけているので統一パとしてヌルい部類に入るとは思うが、突出した性能の派手なポケモンが多く使っていて楽しいパーティだった。強み弱みがはっきりしているぶん相手の動きを読みやすくなる事もあり、選出やら読み合いやらプレイヤースキルが鍛えられた気がする。
これを書き始めたタイミングでDLC発表と新たな古代パラドックスのウネルミナモが実装されたので、ランクマで使えるようになったら古代パ・改みたいな構築をやってみたいと思う。
ポケモンSVランクマs2 マスターボール級行けたよのメモ
見せてやるぜ 〆切ギリギリでのマスボ級滑り込みってヤツを #ポケモンSV #NintendoSwitch pic.twitter.com/W3Ix1TrsKC
— 〆 (@titanian5656556) 2023年1月31日
ポケモンのガチ対戦は剣盾初期くらいにやったきりしばらく離れていたのだがSVで久々に復帰して無事マスボ級行けたのでどんな感じでやったか記録しておく。
◾️パーティ
◾️ポケモンえらび
・新ポケのオトシドリ、リククラゲ、ラウドボーンが使いたかったのでそれらの相性を補完できそうなポケモンとしてジバコイル、マリルリ、サザンドラを導入。
・ある程度予想はしていたが相性補完で入れたポケモンが圧倒的に活躍した。主にサザンドラはほぼ毎戦出てた。ジバコとマリルリもめっちゃ出てた。まあこういうゲームだよねポケモン
◾️構築
・使いたいポケモンがわりと強み弱みがハッキリしたタイプだったので変にギミックとか入れずオーソドックスなサイクル構築にした。
・難しいことをしたくないので補助技があまりない。大体攻撃技。てんねん多いらしいし積むより毎ターン殴った方が良いんじゃない?ということで積み技も入れていない(ラウドボーンは殴りながら積めるから例外)。考慮していなかったが、雑に色んなポケモンに配られたアンコールに対して強く動けたので結果的にいい判断だったっぽい。
とにかく有利対面を作る、ひたすら殴る、有利対面、殴る、勝つ。シンプルイズベスト。無印良品♡
・テラスタルは基本↓の2択。
①フレアソングで全部破壊するとき(火力アップ目的)
②サザンドラで強引に突破するとき(耐性変化目的)
無論ケースバイケースではあるが他のポケモンは元の耐性が優秀なことも多いのであんまりメリットないかなって感じ。あと単純にテラピースが足りないってのもあるしぶっちゃけそっちが本音だよ。
◾️基本選出
①サザンドラ ②ラウドボーン あとは相手パーティを見て
A.上の2匹でなんとかなりそうな感じ→ ③ジバコイル
B.ロトムやヘイラッシャなどの強い水がいた→ ③リククラゲ
C.カイリューやサザンなどの強いドラゴンがいた→ ③マリルリ
D.なんか面倒なことしてきそうな気がした→ ③オトシドリ(※先発)
◾️各ポケモン所感
オトシドリ
ようき HS252 あと忘れた
・使いたかった枠その1。本当は「いわはこびいわテラスタルいわなだれ!!!相手は○ぬ」みたいのをやりたいけどカジュアルでやればいいしぶっちゃけガチは厳しい性能なのでサポート役にした。本パーティで1番頭を使うポケモン。
・ちょうはつ→相手交代→すてゼリフで有利対面を作る…という動きがたいへん強く、変化技で攻めてくる相手にはいい感じに動けた。ただ挑発→捨てゼリフならオーロンゲでやればいい気がするし、素早さが微妙すぎるので上から雑に殴られて瀕死も多いし、あと1番ダメなのが本パーティのエースであるサザンと弱点が被り気味であまり出番がなかった。(使いたいポケモンの相性補完を考えて採用したんじゃなかったんですか?)
・ちなみに相手パーティで一度も見ていない。挑発もステロも他に適役がいっぱいいそう。やはりいわはこびいわテラスタルいわなだれが最適解か?
のんき HB252 あと忘れた
・相性補完枠その1。壁役。前作も同じ技構成で使っていたお気に入り。ジバコに挑発してくるのはほぼ居ないし、頑丈で最悪一回は確実に動けるので壁で継戦能力を上げやすい。基本は壁→後攻ボルチェンで帰る。
・することがない時や引けないような時はボディプレスする。こいつでテラス切る時は負けだよな…と思いつつボディプレスの火力を上げて足掻けるように格闘テラスにしてみたが使う機会がほとんど無かった。テラピースかえして
・本パーティはわりと水タイプが一貫しており出てこられると結構厳しいのだが、見せ合いで"圧"があるらしくそこまで水タイプが出てこなかった。こういう仕事の仕方もある、勉強になるぜ。
リククラゲ
おくびょう H30 C236 S244
調整意図:サザンドラのあくのはどう確定3発、サーフゴーシャドーボール確定3発、最速サザンドラ抜き調整
・使いたかった枠その2。いいタイプの組み合わせなのでそれを活かすアタッカーとして育てたが火力がぜんぜん足りなかった。(同パーティのC無振りジバコイルよりCが低い時点で気付いておくべきだったかも)
今作の新規の中ではかなり好きなポケモンなので(海外展開するゲームでクラゲ→キクラゲなんてネタやる度胸ヤバいよ)しっかり活躍させるため仮想敵を想定して努力値を振った。他でこういうことはしていない、特別待遇。当初はサーフゴーを重く見ていたので後投げして勝てるような調整にしたが、実際は全然出てこなかったのでサザンとラウドボーンが苦手なサザンや水ロトムやヘイラッシャの相手をしていた。してはいたが火力がアレなのと草地面の耐性がアレなので普通に押し負けたりもしていた。水等倍が辛い。最悪キノコのほうしもあるけど後攻になるし、後攻になると草地面の耐性がアレなので、まあ、その、他にも強いポケモンいっぱい居るよね…みたいな…
・道具は火力補強系を色々試して最終的にギガドレで長く殴り合いができるようにおおきなねっこにしてみたが正直しっくりこなかった。いっそのことキノコのほうし→アシッドボムに変えてフルアタでチョッキの方が火力不足も補えるし行動回数増やせて良かったのかもしれない。
・テラスタイプは最初は地面テラス(捕まえたまんま)だったが恩恵を感じなかったので水ロトムに強く出られる草にしてみたが、弱点が全然減らないのでこれもいまいちだった。元タイプからの耐性を考慮すると水テラスとかの方がいいのかも。テラピース足りないので出来ないが…
・ちなみにこのポケモンも相手パーティで一度も見ていない。使うと(ポケ徹見に行ってるな…)みたいな時間がよく発生していたので、まあ、そういう強みってありますよね…みたいな感じになった。
いじっぱり HA252 S6
調整意図:同速抜き意識でSに振ってみた
・相性補完枠その2。単純にタイプがつえ〜〜〜。サイクル構築なので行動回数増やせるようチョッキを着せたのだけど、暴力性の高さから状態異常を呼びやすいのでラムに変更した。
・技は上3つで足りてる印象。タイプがとにかく強いのでいろんなポケモンに対して雑に殴れるのだが、対水タイプをせざるを得ない状況がどうにもならなかった(どうにかせざるを得ない時点でよくないのはそう)。その対策で余った技枠にくさわけを入れてみたが全く対策にならなかったので電気テラスとか草テラスとかにしてテラバースト入れてもいいかも。でも元タイプが優秀なのであまりテラスタルを使いたくない感じもする。いずれにせよテラピースが足りないので出来ないが…(数行ぶり2回目)
・個人的にサザンラウドボーンマリルリの並びが一番安定感あった。困ったらこの3匹。
ラウドボーン
ずぶとい HB252 たしかC6
うるせ〜!!!!!
しらね〜!!!!!!
フレアソ
ング
・使いたかった枠その3。ウルガモスやカイリューなどの積みアタッカー全般と物理アタッカー全般の面倒を見ていた。見れる範囲広くないすか?サザンドラと並んで困ったらとりあえず出していた本パーティのエースその1。
・たべのこしがメジャーっぽいが自分は困ったら雑に出していたのでとりあえず行動回数が稼げるオボンの使い勝手が良くてずっとそれで使っていた。なんとか1発耐える→オボン発動→鬼火→なまけるで雑に耐えてフレアソングする動きがあまりにも強いぜ。
・フレアソング鬼つええ!このまま居座るやつら全員ブッ◯していこうぜ!!を地でいくので平気で2〜3タテする。Cに振らなくてもこんなに制圧力あるならそりゃ皆積み技持ってくるよな、と初心に帰ることが出来る強さだった。
・テラスタイプはノーマルにしようかと思ったがフレアソング連打が想像以上の強さを見せたので威力底上げのために炎テラスのままにした。(テラピースが足りなかった訳ではない、これに関しては)結果としてコノヨザルも受けられるようになったので良かったけど本来コノヨザルが役割の対象なのかはよくわからない。
・おそらく本来の役割以上に色んな相手をさせたので使っている間は一向にプレイスキルが上がらないような気がする。
おくびょう CS252 あと忘れた
・相性補完枠その3。ラウドボーンの相性補完として採用したがこいつ中心にパーティ組んだんじゃねえのってくらい出ずっぱりだった。本パーティのエースその2。
・単体だと若干火力が足りない印象だが、皆で殴って削ったポケモンを最終的にスカーフで上から叩いて潰す動きをさせたらマジで輝いていた。
・テラスタイプはテンプレの鋼テラス。いろんなところからフェアリー技が飛んでくるのでわりと雑に切っていい印象。先発で「これはステロを撒きに来た顔だ!!!」とキラフロルにラスターカノン撃って倒しきれずに返しのマジカルシャインで即死するのを何回もやった(ステロとキラフロルを違う単語に置き換えても成立する)。
◾️反省点
・水タイプが重い
基本選出のサザンドララウドボーンの並びが水タイプに通りが悪すぎる
・サザンドラが重い
基本選出のサザンドララウドボーンの並びがサザンに通りが悪すぎる
・キノガッサが重い
令和5年にマッハパンチとキノコのほうしで壊滅する構築マジ?
以上。
長いことポケモンやってきてこういう風に記録したの初なんだけど、いざ書こうとすると何に苦戦したのかとかどこが強みなのかとか全然具体的に書けなくていかに雰囲気でポケモンをやっているかよく分かった。構築記事を書いているトレーナーはすごい。自分がポケモンならそういうトレーナーの元で戦いたいぜ。
パラドックスも面白そうなポケモンがたくさんいるので気が向いたらまた記録する。
fitbit→AppleWatchにしたけど便利
という、おはなし(森本レオのナレーション)
プライムデーで思いつきで買った↑を一年くらい使ってみて「別段不満もないけどこれといって褒めるところもないかな…」と思っていたタイミングでApple Watch値下げの報せが来たのでちょっと様子見してから乗り換えてみた。
懸念点が無くは無かったが AirPodsとかApple Musicとか着実に外堀をAppleに埋められつつあるのでここまで来たら行けるとこまで行くか〜みたいな感じで決めた。2文字でまとめると"ノリ"。
買ったモデルはSE40mm黒。3の方が10,000円くらい安いしぶっちゃけ3で十分そうな雰囲気はあったのだが"ノリ"でちょっと良い方を買った。ホラ、若干薄いし容量多いし…
以下、よかったところ。
- Suicaが使える
マジにコレがよかったの9割。他にもよかったところはあるにしてもマジ。お会計がスッ…ピピッ♪ \コキーン/で完了すんの強すぎる。AppleWatchとビューカードの間に謎の超えられない壁を感じる系の便利さ。大体の店でSuica使える時代なのも大きいとは思う。
これとスマホがあれば何とかなってしまう感が異常なため、財布の存在が希薄になり持っていくのを忘れる機会が増えた。それはそれでまずいだろ。
- 音楽コントローラーになる
ミュージックを再生すると勝手にコントローラーと化す。
個人的ミュージック2大問題点である"ロック画面からシャッフルリピートの設定できない点"と"AirPodsProでボリュームが弄れない点"がAppleWatchによって解決する。個人的にかなり嬉しいポイントなのだが、同じ不満を抱えている人間がどれだけいるのかは知らない。
- 画面カスタマイズが出来る
地味に楽しいんだこれ。
普通の時計とか
いろんな情報載せたりとか
覗くたびに色んな蝶々がコンニチワしたりとか。ご機嫌。
- バッテリーの持ちが悪い
は?ちゃんと説明すると、バッテリーがギリギリ1日持たないため、逆に定期的に充電する習慣がついたので良かった、という話がしたかった。iPhoneも1日1回充電するしそのタイミングで足並み揃えて充電できるのは思いの外楽なんだよ。fitbitは下手に4〜5日持つから充電のタイミングが難しかったのだ。逆にね。書いててポジティブが過ぎる気がしてきたな。
- 防水
スイミングで使える。えらい。
- 周辺機器のバリエーションが多い
Apple製品最大の強み。ただ今のところあまりデフォで不満がない。
以上。
Suicaの話を書いた辺りでもう書くことない感じがしたけど(だってそれくらい便利なんだ)ざっと思いついた範囲ではこんな。劇的に生活が変わった!みたいなのはないけど、細々とした不満を解決してくれる感じ。ノリで買った割にいい買い物だった。気になったら買ってみてもいいと思うよ。
おわり
Qanba Drone(アケコン)のパーツ換装をする
↑をやりたくて今更ps4を買った。やったらやったで今度はアケコンが欲しくなってしまった。
アケコンは昔は持っていたのだけど①デカくて ②重くて ③邪魔 なので売った*1。そんな理由で手放したのでもう買わないと思っていたけどあのガチャガチャやる感じは唯一無二の良さがある。
というわけで、今回は①デカくなくて ②重くなくて ③邪魔にならなさそうなもの がよい。そんで、条件を満たしたコレ↓を買うことにした。
知らないメーカーだ。クァンバがメーカーの名前らしい。
一番気に入ってるのは値段…もそうだけどサイズ。アケコンは往々にしてデカイので。小さくてちゃんとしてそうなのは貴重なのだ。
ちなみにアケコンはなんらかのキラータイトルが出るたびに特需が発生してマケプレがえらいことになってる様で*2、メジャー所は勿論これも在庫なしだったのだが、とりあえずヨドバシドットコムで取り寄せ依頼してみたら1週間しないで届いた。あっさり。やっぱり信頼できるのはヨドバシドットコムなんだよな〜。
黒基調でアクセントに黄色の入った外観。
ガチャガチャうるさくなくそしてほどよくオタクっぽさが漂う良デザイン。だと思う。なんていうんだ、ギーク感??褒めている。
サイズは中々いい感じで、ざっくりB4サイズに足りないくらい。隣に並べてるのはiPad Pro 10.5インチ。
重さは大体1キロちょいくらい。軽〜。アケコンは軽いと操作中にグラついたりするのだけど、コレは底面の滑り止めがしっかりしてるから使ってて不安定、とかはない。アケコンにおいて安定感は正義。
手前に隙間があってケーブルがしまえるようになっている。こういう気遣い地味に嬉しい。サイズ感と合わせて取り回しがよいアケコンだ。
で、使ってみた感じとしては「普通に遊べるじゃん」って感じ。全体的にフニャっとした感じの柔らかめな操作感でその辺は好みが分かれそう。セイミツよりは三和寄りな感じかな。とりあえずガンダムやる分には全然問題ない。ひさびさにアケコン触る人間には十分すぎる代物で良い買い物だった。
おわり
…でもいいんだけど、世の中がこんなんなのでずっと家に居り、やることもないので、ボタンとレバーを換装してみることにする。お店で吟味したい感じもするが、まあ、こんなんなので、今回は通販を利用する。
買ったものは下記。
- 三和製 静音ボタン×4
4つで1セット。今回はよく使うボタンだけ変えてみることにする*3。内側をエラストマーにすることでカチャカチャ言わないらしい。が、普通のを触ったのも遥か昔なのでどれだけ違うのかよくわからない可能性大。
- 三和製 ジョイスティックレバー
これも静音とかあるらしい。よく分からんので普通のやつを購入。ボール部分は別売りのようなので製品についてた黄色いやつを流用する。(流用できるならの話だが…)
- 八角ガイド
斜めが入りやすくなるらしい。ここまで全部雰囲気で買っていて流石に不安になってきた。アケコンの底を開けてから理解する予定。
- メカクシキャップ×2
ボタンがいらない箇所を埋めるキャップ。ガンダムでは8つもボタンを使わない(と思う)ので、押し間違い防止に埋める。
Google先生によると本アケコンとレバーを繋ぐためのケーブルが必要らしい。通販サイトで見かけなかったのでう〜nとなったがAmazonに売ってた。Amazonはピンポイントでこういうの売ってたりするのでえらい。
届いたのでやっていく*4。まずひっくり返してネジを外す。6箇所あるのだが1箇所はデートマークに隠れているので注意(真ん中上段。画像では剥がして隣に貼っている)。気が付かないで開けようとして天板破壊しそうになった。Google先生にくわしく聞いてたんじゃなかったのかよ。
真ん中から少し右のあたり蓋がついているが、ここを開けるとレバーの底面にアクセスでき、レバーボールを簡単に取り換えることができるようだ。ずいぶんピンポイントに気が効くな。
中身。ゴチャついている所とスカスカな所の差がすごい。
ボタンはファストン端子と呼ばれるもので繋がっている。
ひとボタンにつき2端子。エイヤと抜く。端子の向きがどうとかそういうのはない。楽〜。
ボタンは天板にツメで引っ掛けてるだけなので簡単に外せる。で、新しく嵌めた静音ボタンに端子を挿しなおせばおしまい。楽ちんだな。楽ちんすぎて詳細に書くことが無い。
次はレバーだ。ネジで止められているだけなので外す。せっかくなのでじっくり見てみよう。
あっ、オムロンって書いてある。
オムロンってあのオムロンなのかな…と思ってググったら本当にオムロンだった。
へえ〜。
話が脱線したが、赤い突起のところにレバーがぶつかることで入力しているらしい。わりと単純な構造だ。こういう内部が見れるのは分解ならではの楽しみだな。
デフォでついてるガイドは四角形(左)で、通販で取り寄せたガイドは八角形(右)。構造を理解するとなんでその形になったのかがわかって面白い。ガイドを嵌め直したらケーブルを繋ぎ直してレバーも換装おわり。
というわけで難なく換装できた。
端の2つはキャップで埋めた。
で、換装しての感想だけど(激ウマギャグ)、ボタンは静音にしてみたらわかりやすく変わったなという印象。普通のボタンが"パチン"って感じなら静音は"スコン"って感じ。擬音にするとなんのことやら感があるけど要はプラスチック特有の甲高い(安っぽい)音が無くなる。特に連打した時に恩恵を感じやすいと思う。ちゃんと違いがわかったのでなんか安心した。
しばらく上の状態で使っていたが、遊んでいて「やっぱり○も静音の方がいいな…押す機会多いし…」と思ったのとたまたまアキバに行く予定ができたのでパーツ屋で買い足して換装した。
ついでにラバーボールを蛍光クリアイエローにしてみたが、土台が赤っぽいイエローなので微妙に噛み合ってない感がある。でもクリア好きなので…(この話前もした気がするな…)
以上、アケコン買って換装した日記。
ぜんぶで大体1万5〜6千円くらいかかった。買うだけで同じ装備を手に入れるためには2〜3万くらい出す必要がある感じかな。安く済んだし、中身見るの面白かった。ドライバーあれば簡単にできるので興味あったら気軽にやってみるといいと思う。今の時期どうせみんなヒマでしょ?ヒマだよな??ヒマなのもしかして自分だけ???
不安になったところで おわり
airpods pro 所感
買いました。このブログ毎回この導入だな。
"耳からうどんが生えてる側の人間"になった pic.twitter.com/7bL3zI7Qto
ちなみにその前に使ってたイヤホンはこれ。ヒモのついてるBluetoothを1年ちょい使っていた。
ゼンハイザー カナル型 Bluetooth ワイヤレス イヤホンCX 6.00 BT apt-X apt-X LL対応 【 国内正規品 】 CX 6.00 BT
- 出版社/メーカー: ゼンハイザー(Sennheiser)
- 発売日: 2018/03/08
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (1件) を見る
無線は遅延が酷いとか音質が悪いとか聞いていたけど、1万円くらい出すと別にそんなことはないらしいのがわかった。無線も全然いいじゃんと思わせてくれたので良い買い物だったと思っている。
特に不満はなかったのだけれど、単純にフルワイヤレスに興味があったのでairpods proを買った。そういう生き物なんだ自分は。許してくれゼンハイザー 。
10/30の深夜に取り寄せて届いたのが11/7。わりあい早く届いたので良かった。今だともう少しかかるのかな。とりあえず2週間ちょい触ったのでフィーリングを記録しておこうと思う。
いいところ
・接続が楽
airpodsを買った人間が500%くらいの確率で書く項目。無線のイヤンホホを使ってる以上は電源オン→ペアリングは毎回発生する儀式なのでコレが無くなるのは中々でかい。
フタ開けるとこんな感じで繋がる(不自然な空欄部には名前が入る)。初回も特に手続きなしで繋がるのでびっくりする。
・付け心地
ウレタンピース派なので久々のシリコンイヤーピースに身構えたけど(というのも自分の耳は左右で微妙に耳穴の大きさが違うらしいので対応できるのがふわふわの奴だけになるのだ)普通に違和感なく使えた。よかった。楕円形なのがいいのかな。
あとイヤホン自体が軽い。他のフルワイヤレスを試した事ないので相場はわからないけど普通のイヤホンとして見てもかなり軽い部類だと思う。後述の外音取り込み機能も相まって装着感がほぼないのでつけっぱなしにできてしまう。ある種危険。
・ノイズキャンセル
単純にこのサイズのイヤホンだけでノイキャンが成立してるのが素晴らしいってのがある。一応この機能はウォークマンで体験済みなので完全に初見ではないんだけどそれでも「おお!これはすごい!」ってなる。ちゃんと消えている。
ノイキャンONした時のスン…と消える感じが面白い。雨の日とかにやると雨音がスン…と消える。映画のワンシーンかよ。他にも道路沿いとか「…普段こんなうるさいの!?」ってくらい消えるので楽しくてついついオンオフしちゃう。
あとこれは意図的にやってるのか偶然かはよくわかんないんだけど、外音すべてをノイズ扱いにせず一部の音(たとえば電車のアナウンスとか)は拾う仕様になってて、これがまた良い塩梅。「確かにこれは聞こえてた方がいいな…」って音は拾っておいてくれる。かしこいね。多分。
・外音取り込み機能
初見時はこれいる?と思ったがこれはいる。利用頻度はノイキャンより多いかもしれない。
どういうことかというと、外の環境音+音楽が自然に混ざって聞こえる感じ。…えっと、ほら、カナル型イヤホンが付けてると耳栓詰めた感じというか、ワンクッションあるというか、ストレートには聞こえないじゃないすか。一枚フィルター挟んだ感じの聞こえ方。アレが無くなります。限りなく普段の聞こえ方に近い感じ。
…ぶっちゃけ自分の文章力で伝えるの厳しそうなんで気になったひとはお店で試聴してくれよな。
で、そんな感じなので、付けたままでも(お作法的にどうかは置いといて)会話ができる。どうやってんのかはよくわかんないけど便利なもんは便利だ。
・モード切り替え
とてもスムースに切り替えられる。ワンタッチ。うどんが短くなっている分反応する領域も狭めなので慣れがいるタイプの押し心地。まあすぐ慣れる。
ちなみに操作系はアクセシビリティの項目からある程度は設定を弄れる。本記事で1番有益な情報かと思うのでこれだけ覚えて帰ってください。
いまいちなところ
・質感
指紋がつきまくるわ安っぽいわで質感だけならそこいらの安物イヤホンに余裕で負ける。そんなしょっちゅう触るものでもないので気にならんといえば気にならんけど、しょっちゅう触るものでもないからこそ「ちょっと触っただけでこんななるのか…」みたいな気持ちになる。
ブラックverが待ち望まれていた理由が触ってみてわかった。
この問題はケースを買えば解決する。イヤホンのケースってなんやねんと言われたらまあその通りなんだけど… 買ったやつはこれ。
色が選べるシリコンケースで、グレーを買ったのだけど
思っていたよりウォーム系のグレーが来た。ほぼベージュじゃねえか、と思わなくもなかったがこれはこれで良い色なのでそのまま使っている。(リンクを貼るために再度ページを見たらラインナップから消えていた。「ベージュじゃねえか!」という声があったのだろうか…)
しかしこういう色使いだと急にソニーのイヤホンっぽくなる感じがするな。なんとなく。
・音量調整がない
ない。冒頭で貼ったヒモのやつにはついてたのであったら嬉しかった。でもなくても大して困らんこともわかった。
・しまう時どっちに入れるのかわかりにくい
逆だと入らないようになってるから目くじら立てて指摘するような事でもない。でもわかりにくい。ほぼイチャモン。
以上。
三万円…買えなくないが…三万円…(バカの字余り俳句)と思いながら買ったけど良い買い物だった。とりあえず悩んでる人がいたら買っちゃっていいと思う。”Apple製品はいらなくなったら売れる”という強みがあるのだ。自分もそのくらいの気持ちでホイホイ買っている。結局手放してないので浪費しているだけだけど、まあ、それは、うn
少し前にiPadmini5買ったりこれ買ったり今年はAppleに貢いでるなあという自覚があるんだけど、ここにきてiPhoneSEが限界近そうなので次はiPhone11買っちゃいそう。どんだけいいお客様だよ。
EVICIVのモバイルモニターの話
自分はiMacユーザー。学生の頃から使ってるやつなのでだいぶ挙動が怪しいんだけど、大した使い方していないので特に問題はない。ただ一点そういうスペックとは関係なしに「Blu-ray見てえ〜」とか「テレビゲームやりてえ〜」等のたまに発生する欲求に対してiMacは融通が効かない。そりゃ出力する物体じゃないから当たり前なんですけども。
一応、そういうことをやろうと思えば出来そうではあるんだけど、「やろうと思えばできますけど…ね?」って感じでやりたくないのばかりだったので「じゃ普通にモニタ増やせばいいか、ゆくゆくはセカンドモニターとかで使うかもしれないし…(こういう時って大体使わない)」ってなった。
EVICIV 15.6インチ/モバイルモニター/モバイルディスプレイ/薄型/IPSパネル/USB Type-C/標準HDMI/mini DP/スタンド付
- 出版社/メーカー: EVICIV
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
というわけで購入。
この手のモニタはいろんな知らないメーカーから出ているようで、カタログスペックだけでいえばどれもあまり大差なさそうに見えて悩ましい。これを選んだ理由としてはVESA規格(モニターアーム取り付ける時に使う穴の規格のアレ)の穴が空いているという理由だけで決めた。
ちなみに値段は2万ちょい。思ってたより値段しないなって印象だけど相場がわからん…
本体はこんな感じ。フツーのモニターだ。個性的なデザインだから嬉しいという訳でもないし、これでいいと思う。操作系は向かって左に、出力端子は右に集約されている。裏面に印字があるので初見でもだいたい操作がわかる。
あと、良いところを挙げるとしたら
・モニタがノングレア
・ヘアライン加工がしてあって安っぽくない
とかそのへん。その情報が写真から読み取れるかは微妙。
BESTEK PC モニター アーム 液晶ディスプレイ アーム クランプ式 水平多関節 17-27インチ対応 BTSS01BK
- 出版社/メーカー: BESTEK
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (1件) を見る
モニターアームはこれを購入。構造も無理がなさそうだし、レビュー見ても別段ヤバくなさそうなのであんまり深く考えないで買った。
この手の道具はこういった思考停止の買い物の仕方をすると大抵失敗するのでやめたほうがいいです。
ほらね。
ネジが長かった、というか取り付け先が薄型なのを考慮していなかった。想像力のなさが招いた結果。
商品サイドに責任はない。
ということでホームセンターでちょっと短めのネジを買ってきた。
今度は平気。よかった、これで解決ですね。
設置。出力のケーブルやAC電源とかは一通り付いてる。本日記ではノータッチだけど持ち運び用のケースとかも付いている。親切。「これ持ち運びたいか?」と聞かれたらノーですが…
本商品のウリのひとつ。typeCのUSBケーブル一本でニンテンドースイッチを出力することが可能。
特に違和感のあるようなとこや遅延もなく綺麗に出力できてる。良い。本体への負担が気になるところではあるけども爆裂にファンが回ってるとかそういう訳ではないのでよほど長時間やらない限りは平気じゃないかなと思う。
勿論HDMIも出力可。
色んな色が一度に見れるということで宝石の国BDを映してみた(めっちゃ面白いアニメだから皆見てくれよな)。比較のためにソニーのポータブルブルーレイプレイヤーと並べてみてるけど画像だとイマイチわからんなコレ…
印象としては青が弱めで(黄色が強い?)人によっては若干くすんだ色味に見えるかもしれない。まあ比較しなきゃわからんくらいの色味だし、十分に綺麗だと思う。
ちなみに、出力元との相性があるのか画像のポータブルブルーレイプレイヤーだと音が出なかった。なんでじゃ。ps3は大丈夫だったのでソニー製品との相性とかではなさそう。もうちょい調べてみる必要アリ。
あと話逸れるんだけど本ブルーレイプレイヤー結構なプレミアついててびっくりした(仕様を調べにググったら発覚した)
コレシカナイ需要ってやつ?
とりあえず現時点では以上。海外製品ということで半ばバクチのつもりで買ったけど普通に使えたしモノも良かったので良かった。(バカの感想文か??)
あと当たり前といえば当たり前なんだけど安い代わりに色々足りない!とか〇〇購入必須!とかそういうのが無いのも嬉しい。買ったら即使えるというのは大きな価値。
突貫工事でケーブル周りがぐちゃぐちゃなのでその辺も色々探してかないとなぁ。色々試します。
プライムデー 買ったものメモ
うぬはプライムデーで何買った?
自分はいつもアンカーのモバイルバッテリー買って終わり!だったんだけど今回まあまあ買うものがあった。
…ので、勢いに任せて何を買ったのか、忘れないようにメモることにする。こういう記録はつけておくことに意義があるんですよ。(活きていることがあるかはわからない)
Fitbit AltaHR フィットネストラッカー Alta HR Black L [日本正規品] FB408SBKL-CJK
- 出版社/メーカー: Fitbit(フィットビット)
- 発売日: 2017/04/24
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログ (2件) を見る
セール価格:¥12,260
こういうアレに前から興味はあったんだけど、安いやつはサクラレビュー多すぎてよくわかんないし、それ以前に文字盤が無意味にカラフルだったりApple Watchの錬成失敗したような感じだったりで無理〜〜!!!ってなったのでじゃあもう普通に最初からいいやつ買います!って買った。
コレは色んなことに言えると思いますがお金出すと過剰な要素が減っていきものごとが洗練されるのでよい。
この手のデバイスで気にするべき箇所は「心拍測れるか?」と「防水か?」という二点が主らしい。これは心拍測れるけど防水じゃないタイプ。ぶっちゃけ興味あるの睡眠チェッカーだけなのでそれがちゃんと仕事してくれればいいなと思っている。
届いてからさっそく測ってみたら睡眠浅太郎だった。なんとなくそういう実感はあります。これがいい眠なのかわる眠なのかは記録を積み重ねてみないとわからないので今後が楽しみ。
しばらく使ってみて面白かったら個別に記事にしたい。と思ってはいる。(するかはわからない)
ジャングルモック
セール価格:¥7,069
ジャングルモックが7000円!?やっす〜〜最高〜〜って2足買った。なので今このタイプの靴が玄関に5足あることになる。メレルのオタクか?
ジャングルモックに関しては個別で書いてますが、中身はあんまりないので読まなくていいです
(この記事の終わりに靴を全部ジャングルモックにしたいと言ってるんですがまあまあ現実になりつつあってビックリした)
とにかくいい靴なので定価でもなんでもいいから買え
タブレットスタンド(BoYata ノートパソコンスタンド)
セール価格:¥3,569
iPadを置くつもりで買った。いや他にもタブレットスタンドは無限に持ってるんだけど、高さ調整ができる且つしっかりした作りのスタンドが欲しかったので評判良さそうなコレを買った。
見てもらえると伝わると思うけど、なんかこう、「本物だな」って熱意のあるレビューが多かった。
現物きたら思いのほかでかくてゴツいので笑っちゃったけど(iPadpro10.5置いたら3〜4割設置スペースが余った)見た目に嘘偽りなしで可動アームほか各パーツのしっかり具合がハンパない。Apple Pencilでガツガツ描いたりしてもビクともしない。多分この上にカッターマット置いたらそういう系の工作とか作業も全然できると思う。
ジャンル問わず今後の幅広い活躍に期待したい。
Fire TV Stick 4k
セール価格:¥4,480
そういや持ってなかったなって思って。リビングのテレビが4kのやつになったのでそれに合わせて4k対応の方買った。使わなかったらメルカリに出る。
ホロウナイト
Hollow Knight (ホロウナイト)|オンラインコード版
- 出版社/メーカー: Team Cherry
- 発売日: 2018/06/13
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログを見る
セール価格:¥672
評判いいし安かったから。こういう理由で買ったゲームって大体やんないけど、同じくインディーのアクションものでカップヘッドが死ぬほど面白かったのでその余熱で遊びたい。
ゲームとは関係ないけど、買ったらそのまま外部サイトと連携して自動でDL始めてくれるやついいよね。現代って感じがする。ほかのあらゆる電子販売もこういうのやってくれ。
以上。
次のセールが来た時の自戒に使います。みんなもプライムデーにどれだけ無駄使いしたか反省会してみてくれよな!